
2025/11/14
トレーラーハウスを設置する際に意外と見落とされがちなのが、「前面道路の幅」です。
候補地の前の道路が幅4m未満の場合、トレーラーハウスを牽引して搬入することができません。
そのため、道路幅4m以上が確保されていない土地には、基本的にトレーラーハウスを設置することができません。
トレーラーハウスの設置には、次の2つの条件を満たす必要があります。

《トレーラーハウスを搬入できない土地の例》
日本RVトレーラーハウス協会および国土交通省が定める基準を満たしていること
→ 法的な安全基準をクリアしている必要があります。

《アスファルト舗装+側溝が4m以下はNG》
トレーラーハウスのサイズ(幅3.4m × 長さ11m)が通行できる道路沿いであること
→ 搬入経路となる道路が十分な幅を持っていることが必須です。
トレーラーハウスにとって最大の敵は「強風」です。
特に高台や海沿いの土地は風が強く吹くことが多く、トレーラーハウスの設置にはあまり向いていません。強風に対してはアンカー固定や補強工事などの対策も可能ですが、できるだけ安定した場所を選ぶのが安心です。
設置後の安全性や快適さを考えると、風の影響を受けにくい土地を候補にするのがおすすめです。

海沿い、高台は強風による転倒の恐れがあります。
強風対策として、建物の外側をフックで固定する対策はあります。
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